2023/03/22 19:27
【政策提言】地元、岡崎地区・城島地区関連の政策
私、飯田まさなりは平塚市立大住中学校の出身です。
地元、城島・岡崎地区を20年後、30年後、その先の未来へと繋ぐ力となります。
【地元、城島・岡崎地区関連の政策】
●大住中学校の学区(岡崎地区・城島地区)の高齢化率は市内ワースト1位の34.7%
・市外から移住の子育て世帯の若年層向けに住める状態の空き家の購入補助の実施や市で借り上げて市営住宅化などで空き家を活用した移住促進策。
市外から移住の子育て世帯の若年層向けに市営の集合住宅を建設。
→転入による社会像から出生による自然増の好循環を生み出し、岡崎地区・城島地区の未来をつくる。
●平塚駅や伊勢原駅への公共交通機関が少な過ぎて不便…
・神奈川中央交通への経費の補填をして路線バスの本数増をお願いすることや市営のシャトルバスでカバーするなど駅へのアクセスを改善。
・高齢者の健康寿命を伸ばす為の外出支援策として75歳以上にタクシー券を支給。
(厚木市で実施されています)
・妊婦の方の移動支援としてタクシー券の支給。
→移動手段の確保で快適で住み続けたい岡崎地区・城島地区をつくる。
●防災と防犯
・標高の高い地点(岡崎小学校付近や城所山など)の調査と補強を市独自で実施。
・街灯と防犯カメラの増設で明るくて安心して暮らせる地域をつくる。
→安全で明るくて安心して暮らせる岡崎地区・城島地区をつくる。
●子供が安心して遊べる校庭や公園に!
・校庭や公園の地面にゴムチップ舗装を施工し、砂埃が立たず、転んでも今よりも安全な状態に改善する。
・子供達が安全に遊ぶことができる公園がほぼ無い城島地区に安全な公園の設置。
→子供を元気よく、安心して遊ばせることができる岡崎地区・城島地区へ。
2023/03/21 18:15
【お願い】選挙事務所(予定)の事務所に掲示する為書を募集します。
一般の方も大歓迎で、肩書などは問いません。
肩書とは自治会、PTA、地域の神社の氏子会、市民活動団体、附属機関の委員、会社での役職などの現前元を含む肩書など。
こちらで印刷するのでA3サイズのPDFをDMなどで送信して頂くか、印刷や手書きの物をホームページ記載の郵便物の送り先へ送って頂くかのどちらかでお願いします。
https://iida-masanari.jp/free/office
2023/03/21 16:42
【政策提言】平塚市において塾代助成を行うべき!〜教育無償化、教育格差是正の第一歩として。
私、飯田まさなりは子供は国の宝、地域の宝であるという認識のもと、家庭にばかり任せずに子供は社会で育てるべきであると考えている。
子供は親を選ぶことができないのにも関わらず、親の所得で教育格差が生まれてしまうことはあってはならないものであると考える。
そこで私は平塚市において、塾代の助成や参考書購入補助として、それらの代金に充てることができるクーポン券の配布の実施を目指します。
まだまだこれだけでは不充分であるとはいえ、教育無償化、教育格差の是正の第一歩として取り組んで参りたい。
世代交代!
やるぞ、平塚改造!
2023/03/20 07:40
【選挙に於ける無所属とは何か?④】党員じゃないのに比例名簿に!?
党員なのになぜ公認や推薦が付いていないのか、選挙に於ける無所属ってなんだ?について前回まで書いてきたが、今回は「党員じゃないのに比例名簿に搭載されて参院比例に立候補したあまり無いケースについて。
平成22年参院選に旧みんなの党公認で比例から立候補して落選、平成24年衆院選に比例上位者の衆院鞍替えに伴う失職で繰り上げ当選をした山田太郎参議院議員(現在、自民党)が改選を迎えた平成28年参院選に新党改革の比例名簿から立候補された。
党籍は無所属でも新党改革の比例名簿から立候補できたかというと参議院比例区に限っては、比例名簿の政党に所属していなくても当該政党の推薦があれば当該政党の比例名簿から出馬することが可能である。
公職選挙法・第86条の3に定めのある「 参議院比例代表選出議員の選挙における名簿による立候補の届出等」の部分の規定でそのようなことが可能となる仕組みとなっている。
尚、この選挙では山田太郎先生は個人名票を29万1188票獲得し、先日72年ぶりに除名となったNHK党(現・政治家女子48党)から昨年当選したガーシー容疑者よりも多くの票を獲得したが、新党改革が比例で議席を獲得出来なかったことから落選した。
令和元年参院選に自民党公認で比例で出馬、個人票54万票超を獲得し、3年ぶりに国政復帰を果たした。
2023/03/19 19:21
【選挙に於ける無所属とは何か?③】党員なのに非公認・非推薦なのはなぜ!?
党員なのになぜ公認や推薦が付いていないのか疑問に思っておられる方もいると思うので、なぜそうなっているのかについて、想定し得る幾つかのパターンをお話しします。
1、申請したが公認や推薦に漏れた。
・公認や推薦は原則的に現職(他党や他系統からの移籍含む)が優先される。
・先着順である場合もある。
・県連としては複数出すこともやぶさかではなくても先に公認が内定した候補予定者が拒む場合がある。
・書類や面談でNGだった。
以上、いずれの場合も合否についての詳細は基本的にお教えて頂けないので、どのパターンかは直接知ることはできないのだが…
傾向としては書類や面談でNGの場合は瞬殺されるので、合否まである程度の日程がかかった場合は各所との調整などでNGとなったパターンと拝察できる。
2、あえて無所属。
・戦略的に自ら無所属を選ぶ。
・お付き合いで党員になっているだけでそれ以上でもそれ以下でもないから無所属を選ぶ。
・後援会や支援者の意向で無所属を選ぶ。
以上が代表的な党員なのに無所属となるパターンである。
このシリーズの前回までの記事をお読みの方はお分かりかと思うが、公認にならない限りは届出時に添付する党派証明書は党本部や支部に出して貰えないので、無所属となるのが選挙に於ける無所属と党所属の違いで、党として党員であるかどうかと選挙での所属党派は実は関係ない。
なぜなら党員ではないのに選挙制度的に所属党派証明書を添付して立候補のケースもあるからだ。
それは次回の記事で。
【前回までの関連記事】
【選挙に於ける無所属とは何か?①】選挙での「無所属」は本当の意味での無所属ではない場合がある!? - 飯田まさなり
【選挙に於ける無所属とは何か?②】政党の党員なのにあえて無所属を強調するのは何故なのか!? - 飯田まさなり