2023/10/21 23:30

自民党埼玉政治学院の同期「さとうゆういち」が宮城県議選に挑戦中!

 

 

 

 

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平成25年の自民党埼玉政治学院第4期(自民党埼玉関連主催)が初参加の同期である前石巻市議会議員の佐藤雄一さんが色々あって自民党を離党し、今回は日本維新の会から宮城県議会議員選挙の石巻牡鹿選挙区で立候補しています。

雄一さんとは自民党埼玉政治学院第4期が開講した平成25年夏からなので、もう10年以上の付き合いになる友人です。

政治関係で出会った友人の中では最も密に連絡を取り、選挙でも大変お世話になっている私の大切な友人です。

元々はお互いに自民党籍でしたが、私は維新政治塾出身とはいえ自民党→国民民主党と党籍が変わり、雄一さんも自民党→日本維新の会と党籍が変わり、今では別々の党に所属するに至りました。

政界では志が同じでも時流、選挙区事情、人間関係など様々な要因で所属政党が分かれてしまうことはよくあることです。

党籍が別々になったとしても10年以上の付き合いになる友人で自分の選挙に泊まり込みで応援に来てくれた友人に報いるのが義理と人情の人の道と言う考えから昨日から応援に参りました。

到着早々に石巻駅にて国民民主党の党員ながら日本維新の会の幟旗の前でマイクを握り応援演説をしました。

別の政治塾の仲間で私の選挙の応援に来てくれた方が立民から立候補した時も自民党員ながら立民の幟旗の前で演説したことがあります。

この時は自民党の公認や推薦の候補者も出ていた市議選でしたが、反党行為とはいえ義理と人情の人の道を突き進みました。

(党費を納めている一端の一般党員でしかないので特に処分されていません)

 

今回の宮城県議選石巻牡鹿選挙区には国民民主党の公認や推薦の候補者がおらず、また昨年の参院京都での日本維新の会公認・国民民主党推薦のような事例もあり、反党行為だとは考えておりません。

10月23日の投票日には「さとうゆういち」とお書きください。

よろしくお願いします。

 

がんばれ、さとうゆういち!

2023/10/20 10:49

古物商許可申請

先日、古物商許可申請を行いました。

一部の行政書士事務所のホームページでは「古物商許可申請は難しい。ぜひ行政書士へ。」のようなことが書かれているが、アコギな商売は辞めたまえ。

ネットから書式をダウンロード、簡単な内容を記載する。

住民票の写しと身分証明書(禁治産、準禁治産ではない。破産の宣告を受けてから復権をしている。などの本籍地の役所発行の証明書)を添付して事業所の最寄りの警察署に19000円分の収入証紙を持って申請に行くだけ。

不備や欠格事由に当てはまらなければ約1ヶ月で古物商許可証がGET出来ます。

自分一人で簡単に申請ができます。

2023/05/31 19:27

本日で平塚市食育推進会議委員の任期満了

先月の市会議員選挙では皆様方に大変お世話になり、法定得票数を超え、供託金の還付と7月22日までの繰り上げ当選資格を得ることができました。

 

ありがとうございました。

 

選挙後すぐに副業のシフト制の仕事への復帰と自営業の方のシーズン入りとで忙殺されておりますが、合間で選挙運動収支報告書の提出と供託金還付の手続きを済ませました。

 

さて、一昨年の6月1日に落合市長名義で委嘱されていた平塚市食育推進会議委員の2年の任期が本日で任期満了となります。

 

令和3年度取組書に於いて休止または廃止となっていた「ふれあい給食」について 『次期取組が「コロナ対応のため休止または廃止」となっているが、地域産業への理解や地産地消の推進につながるのみならず、安全保障の観点からも極めて重要である食糧生産についての理解を広げることにもつながると考えられ、その観点からも実施するべきではないだろうか。』と指摘したところ、次期取組書にて復活させることができました。

 

市の附属機関の委員という極めて権限の小さな身分としては一矢報いることができたのではないかと思います。

 

皆様、お世話になりました。 

 

 

2023/04/27 18:59

法定得票数と供託金没収点について

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https://www.kanaloco.jp/electiondata/article-984143

4月23日投開票の平塚市議会議員選挙では大変お世話になりました。

複数の方から「飯田まさなりを含む複数の落選候補者に新聞などでマークがついているけれど何!?」と訊かれました。

 

これは法定得票数を超える得票があった、要するに「当選人となるために最低限超えなければならないラインを超えた」ということです。

大混戦となってボーダーがめちゃくちゃ下がったとしても、このラインを超えることが出来なければ当選人とはならず、選挙の結果として定数割れで終わる場合もあるということです。

法定得票数を超えると投開票から3ヶ月間、議員の死亡や辞職、その他何かしらの理由で欠員が生じた場合に順次繰り上げ当選となる資格を有します。

計算式ですが「有効投票総数÷定数÷4」です。

 

他人の不幸を喜んではいけませんが、何らかの事情が3ヶ月間のうちに起こればワンチャン議員に当選することができる資格のある補欠要員であることから法定得票数を超えるか、超えないかでは同じ落選でも雲泥の差です。

もう一つ。

これを超えないと公費負担を受けられず大変なことになるのが供託金没収点です。

このラインを超えられないと供託金を没収されるのみならず、公費負担を受けられないということとなり、公費負担の予定だったものが全て自腹となります。

計算式ですが「有効投票総数÷定数÷10」です。

 

(計算式については一般の市区町村議会議員選挙の場合です。他の選挙の法定得票数についてはWikipediaなどにも掲載されているので検索してご覧ください。)

2023/04/24 18:40

落選しましたが、今回は割と平常心です。

平塚市議会議員選挙(4月16日告示、4月23日投開票)に立候補しておりましておりましたが、落選しました。

「三度目の正直」ではなく「二度あることは三度ある」となってしまいましたが、今回は自営業(観賞魚養殖販売と農業)とシフト制の仕事があることから無職ではないので、日常へと戻るだけという状態ですし、投入した資金も過去1番の少なさなので、そこまで大きな損失は被っていないこともあります。

従って、「次どうしよう!?」や「あんなに資金を入れたのに…」という絶望感がないことが大きく影響していると思われます。

しかしながらご支援ご協力頂いた方々に対しては結果を出せず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

お力添え頂いた皆様、ありがとうございました。