2023/03/28 05:52
【政策提言】平塚市内の小中学校の校庭や公園の地面にゴムチップ舗装を!
平塚市内の公園や小中学校の校庭の地面にゴムチップ舗装を施工するべきであると考えます。
ゴムチップ舗装とは分かりやすい例だと陸上競技場の地面のような感じになるといえば、お分かり頂けるだろうか。
メリットは砂埃が立たないこと、転んでも現状の地面よりも高い安全性を確保できることです。
デメリットは石灰でラインを引けなくなる恐れがある程度で、そこに関しては工夫すれば何とかなるんではないかと考えます。
やはり砂埃が立たない、転んでも現状の地面よりも高い安全性を確保できることが優先されるべきでしょう。
特に公園は子供からお年寄りまでご利用される公共施設。
安全性には充分な配慮が必要と考えます。
やるぞ、平塚改造!
2023/03/28 00:24
平塚まちづくり財団で子供と高齢者の自転車乗車用ヘルメットの購入費の助成
令和5年4月1日に改正道路交通法施行によって自転車乗車時に於けるヘルメット着用が努力義務化されます。
努力義務なので、今まで通りに未着用でも罰則はありませんが、平塚市では「自転車乗車時にはヘルメットを着用しましょう」と自転車乗車時にヘルメット着用を推奨しています。
(公財)平塚市まちづくり財団では子供や高齢者用の自転車乗車用のヘルメット購入費用を助成しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/bohan/page-c_01880.html
2023/03/25 19:19
4月から自転車でのヘルメット着用が努力義務となります。
道路交通法の改正で自転車乗車時にヘルメットを着用することが4月から全年齢で努力義務となります。 (現状では13歳未満)
警察庁によるとヘルメット着用時と比べて被着用時での事故による死亡率が2.2倍なのだとか。 ヘルメット着用に一定の効果はあるようだが、髪型が乱れるなど、乗り気ではない人が多くおり、校則化については様々な記事を読む限りでは慎重な判断をしている学校が多いと感じる。
まくまでも義務では無くて努力義務である為、着用しなくても刑事罰や過料等の法的な制裁はない。 故に実効性がほぼないと考えられる。 今まで着用していた人は継続するであろうし、逆に非着用であった人はほぼ今まで通りだろうし。
●努力義務とは!?
努力義務とは日本の法制上「〜するよう努めなければならない」のように規定されていて、例え努力義務に従わなかったとしても刑事罰や過料等の法的制裁を受けない作為義務・不作為義務のこと。 遵守されるか否かについては当事者の任意の協力にのみ左右されてしまうことから達成度も当事者の判断に委ねられてしまうもの。 要するに実質的に今までと変わらないってことですね〜、残念ながら…。
2023/03/24 17:00
【政策提言】身を切る改革、飯田まさなりはやる!
私は4月23日投開票予定の平塚市議会議員選挙に出馬の意向を表明している。
平塚市議会議員の月額報酬は額面で50万2000円、期末手当(いわゆるボーナスに相当)は年額4ヶ月分ちょい、あとは私が現在、務めている平塚市食育推進会議の委員と同様の市附属機関の委員(〇〇審議会、〇〇推進会議、〇〇協議会のようなものの委員)の議会選出委員という枠の充て職の報酬など諸々含めて所謂、給与所得となる分は年額830〜840万円といったところである。
同程度の人口規模の自治体と比べたら定数も極めて少なく、報酬もだいぶ安い方であり、活動報告や調査活動などをしっかりとやった場合は年額60万円の政務費では足りず、報酬の方から持ち出しになるのが現実であろう。
故に全ての議員に身を切る改革を私は強要するつもりはない。
しかしながら聖域なき予算の組み替えによって本当に必要なところへと予算の組み替えなど一部に痛みを伴ってしまう平塚改造という改革を断行をするにあたって、その痛みに寄り添うとともに平塚改造への覚悟を形にして示す必要があると考える。
また、新型コロナ禍と物価高で苦しむ個人や事業者の痛みに寄り添う姿勢を政治家は示すべきであると私は考える。
そこで私が仮に当選したら月額報酬の手取り額から5%、期末手当の手取り額から10%を趣旨に賛同する公益団体への寄附によって自主的に削減する。
寄附をする公益団体は私が普及させるべきであると考えている将棋と囲碁の普及活動をされている日本将棋連盟、LPSA(日本女子プロ将棋協会)、日本棋院のいずれか若しくは分散させて寄附をし、身を切る改革と将棋と囲碁の普及に微力ながら協力していこうと考えている。
政治は私にとって生き様であり、政治で金儲けをするつもりは毛頭ない。
身を切る改革をしたとしても個人事業と勤めの仕事を合間合間に頑張って稼げば良い。
そして地方議員は国会よりも会期が短く、確かに質問に立つにあたって調査研究は必要ではあるが、そこは時間の使い方をしっかりと考えてやりくりすればどうにかなるであろう。
様々なタイプの現職地方議員の友人、知人がいるが、専業ではない先生方は上手く時間のやりくりをしていることから私にもできると考えている。
本来、地方議員は自らリスクを取って事業を営む能力や覚悟やそれがないのであれば出勤日の融通の効く仕事をするなど、本業を持った上でやるべきなんじゃないかと思う。
落選したら即ち無職、無収入になるような人物では波風が立ち、次の選挙に響くような賛否の分かれる事柄について旗幟鮮明に覚悟を持って発言できなかろう。
そんな風に保身へと走り、日和ってしまうような政治家なんてもう要らなくないですか!?
お国の為に、市の為に必要なことはしっかりと言える、例え次期選挙で落選する可能性が高まったとしても戦う意志と覚悟のある議員がこれからは必要なのではないか。
身を切る改革、飯田まさなりはやる!
やるぞ、平塚改造!
2023/03/24 13:23
政治は弱い人達のためにある〜政治家たる者には真の意味での義侠心が必要ではないか〜
「政治は弱い人達の為にある」
これは私の政治の師である山田正彦元農林水産大臣の言葉であるが、私も同じ考えである。
私もどちらかといえば保守であるが、保守だの愛国だのを語る人々に自己責任論者を主張する者が比較的多いことをとても憂いている。
政治の力が無くても生きていける強い人達のためでは無く、政治の力で弱い人達を支えていく、困っている同胞を慈しみ、手を差し伸べる。
そのような同胞愛と「正義のために弱気を助ける」という真の意味での義侠心があってこそ、愛国心という概念は成立するものと考える。
同胞愛と義侠心は政治家たるものが政治をやる上で弁えておかねばならぬ真髄ではなかろうか。
私は真の意味での義侠心のある政治をやっていきたいと考えている。