行政が金と口を出すとロクなものができないと考えておりますので新スタジアムは民設民営が良い、故に今回の平塚市長選挙、平塚市議会議員選挙の争点ではないと思っておりました。

ところが調べてみますとサッカーくじからの補助金の交付対象が自治体となっており、それを受ける為には平塚市が関与しなければならないという事実がありました。

行政に口出しさせないために補助金分＋1円のような予算を議会で通すべきと考えます。

 

また、湘南ベルマーレサポーターの友人からエイベックスと提携しているという話もお聞きしました。

そうであるならば「音楽イベントもできて、サッカーのスタジアムとしても使える箱を平塚市に」とアピールすることが反感を買わないアピールの仕方なのではないでしょうか。

現在のような「サッカーの新スタジアムを平塚に」と言うと「これ以上ベルマーレに金を使うのはダメだ」という意見が多数となると思われるからです。

そして建設するならば総合公園の向かいにある第一三共跡地が現在の立地を考えても良いのではないか？と私は思います。

広大な土地です。

音楽イベントもやれる、サッカーもやれる、そういった箱を作るのみならず、複合的な施設を作ることができる面積があります。

ですから宿泊施設や飲食施設、平塚市の農業も漁業も商業もアピールできる、そんな施設となるのが理想の形ではないでしょうか。

ホームタウンとしている全ての自治体内にある企業に出資をして頂き、民間の知恵で魅力ある複合施設とする。

その為に皆様方と連帯していきたい。

明日の投票日、平塚市議会議員選挙の投票用紙は「飯田まさなり」とお書き頂きますよう、よろしくお願いします。