2023/02/18 19:15
【政策提言】有機農業推進の為に有機給食を実施し、公共調達で支援をすべきである。
食の安心の観点から有機農業を推進する必要があります。
政府は2050年までに有機農業取組面積を100万ヘクタールに拡大することを目指しているが、やはり推進していくには学校給食等の公共調達での支援が重要であると考えます。
千葉県いすみ市や愛媛県今治市などで有機給食が実施されており、他の自治体での事例を参考にしながら平塚市でも実施すべきです。
有機給食の実施は子供達に安心な食を届けることに繋がり、有機農業の推進は生物多様性などの環境保全の効果が期待できます。
全国の自治体で小さな唸りが起きている課題であり、平塚市も遅れを取らぬように訴えて参ります。