2023/01/23 19:04
私の平塚市議会議員選挙出馬の意向について掲載されたタウンニュース平塚版の記事の内容が取材での発言内容と異なっていたのでセルフ訂正してみた(笑)
令和5年1月5日号のタウンニュース平塚版に私が平塚市議会議員選挙に出馬の意向であることについての取材記事が掲載されましたが、発言内容と記事の内容に誤りがありましたが、訂正記事などは出して頂けなさそうなので以下、自ら訂正してみましたのでお読みください(笑)
【セルフ訂正後の文章】
任期満了に伴う今春の平塚市議会議員選挙(定数26)に、新人の飯田正就氏(32)=大島在住=が出馬の意向を示していることが分かった。昨年12月15日、本紙の取材に答えた。
飯田氏は1990年生まれ。美里幼稚園、城島小学校、大住中学校、神奈川総合高校を経て法政大学法学部に進学。当時25歳で、2015年の平塚市議選に無所属で初出馬。19年にも立候補し887票を獲得している。政策としては、新型コロナや物価高による個人と事業者への負担軽減のための時限的な減税措置のほか、食料安全保障や市民の健康を守る観点から「地元農業の保護と振興、食の安全の必要性」、子育て支援拡充などを掲げる。
飯田氏は平塚市食育推進会議委員を務めるほか、自身でも農業や改良メダカ養殖販売を営む。
【こちらが掲載された記事です】
任期満了に伴う今春の平塚市議会議員選挙(定数26)に、新人の飯田正就氏(32)=大島在住=が出馬の意向を示していることが分かった。昨年12月15日、本紙の取材に答えた。
飯田氏は1990年生まれ。美里幼稚園、城島小学校、大住中学校、神奈川総合高校を経て法政大学法学部に進学。当時25歳で、2015年の平塚市議選に無所属で初出馬。19年にも立候補し887票を獲得している。政策としては、新型コロナや物価高による企業への負担軽減のための時限的な減税措置のほか、大島で育った経験から「地元農業の保護と振興、食の安全の必要性」、子育て支援拡充などを掲げる。
飯田氏は平塚市食育推進会議委員を務めるほか、自身でも農業や改良メダカ養殖販売を営む。
それでどこが誤りなのかについて。
政策として〜以降に2点ほど誤りがあります。
情報交換がてら色々とお話した際の内容が変な風に紛れ込んでいたのと明らかに違うものが記載されているんですよね。
誤り①
『新型コロナや物価高による企業への負担軽減のための時限的な減税措置』
とありますが、時限的減税措置の対象の部分が間違っています。
「新型コロナや物価高による個人と事業者の負担軽減のための時限的な減税措置」が正しい私の発言です。
「企業」などとは一言も言っておらず、私の発言である「個人と事業者」とではニュアンスが相当変わって来てしまいます。
誤り②
『大島で育った経験から「地元農業の保護と振興、食の安全の必要性」』
「大島で育った経験が…」の件についてですが、小銭稼ぎのために農業をやり始めた切っ掛けが父親の実家が兼業農家で地続きの農地を父親が借りて趣味の園芸的なことをやっておりますが、使っていないスペースが多分にあることからその部分を活用して私も少し農業をやっております。
なので「大島で育った経験」というか「大島の兼業農家の孫として生まれた経験から幼少期から農業が身近であったことから始めた」という趣旨の発言を端折ったのがこの文章の由来であると考えられます。
しかしながら政策としての「農業の保護と振興、食の安全の必要性」については元旦号に掲載した意見広告(農業を守る、伸ばす食料安保と有機給食 市食育推進会議委員 飯田まさなり | 平塚 | タウンニュース)の通り、「食料安全保障や市民の健康を守る(記事内では有機給食のくだりで書いたので「子供たちに安心安全な食を届ける」という表現になっています)」という観点からの政策であり、そのようにお伝えしたはずなのですが、残念ながらそのように記載されておりませんでした。
ですので「食料安全保障や市民の健康を守る観点から「地元農業の保護と振興、食の安全の必要性」が正しい私の発言となります。
タウンニュースの取材記事で間違えられた「飯田まさなり」を以後、お見知り置き頂き、間違えられて可哀想だと思われた皆様方のご支援、ご協力をお待ちしております。
井戸端会議など「飯田まさなりはタウンニュースの記事で誤ったことが書かれたってよ〜」と笑い話にして頂ければ幸いです。
(ちなみに記事を書いたご本人に「笑いのネタにするよ〜www」とお伝えしてあります、笑)